米重まさよしさんを市長に!!


みんなの手で住みたい岩国を

2020年1月26日岩国市市長選挙が行われます。

米軍岩国基地の艦載機部隊移駐が完了して最初の市長選挙になります。やっぱりこうなったか。爆音被害が拡大し、こんなはずではなかったと市民は実感を持って受け止めています。

現職市長が掲げる『基地との共存』は市民に多大な負担を強いています。また「再生交付金」に極端に依存した市体質は思考停止を招き、こうした”ひも付き”交付金に頼らない独自の市政運営を阻んでいます。

公共工事の発注の方法は不透明で、市民の税金の使い方に疑問が多く、政治の私物化が顕著な安倍政権と直結した市政では、平和なくらしは守られません。

基地依存はやめ、自立した岩国に転換しよう

この間、艦載機移駐に反対する運動を繰り広げてきた政党、市民団体は「岩国の自立をめざす2020」を立ち上げ、米重正彦さんと政策協定を結び、推薦することに決めました。

米重さんを市政に送って、岩国市から「政治の私物ノー」を示しましょう。

2020年1月11日 米重正彦さんをオール岩国で市政に決起集会より